お便りコーナー、今年礼文島花旅を叶えた方々からのお便り、掲載しました。覗いてみてね!
今日はお客さん達と一緒に、ゴロタ岬を歩きました。秋のこの景色と海が素晴らしい。この景観は、高山植物咲き乱れる時期にはなっかなか出逢えない。霧も多いし海の色も春・夏・秋では違うから。深い入り江を抱えて横たわる島の周りに広がる、360度の水平線。秋は、空と海の境界線もくっきり見える。遙か彼方にはモネロン島やサハリンを臨む。 今年は、米国テロの影響で、急遽海外旅行を中止された方が多い中、折角だから日本の外国礼文島へ行きましょ、てな感覚で、旅行先を礼文島に変更された方が結構いらっしゃいましたね。特にこのコースを歩けば、ここは確かに外国だ! と納得されるのではないでしょうか。
久種湖畔からの礼文岳と、久種湖奥からの礼文岳。
久種湖には秋の旅鳥&渡鳥が、そしてその奥に広がる紅葉。ここは観光バスも路線バスも通らない所。ここへ行くには、歩くかレンタカー。
伝説残る神秘の湖、久種湖。風の無い日には、ピタッと静止した湖面に礼文岳が映し出される。畔にはヨシの群生。昔はこれを編んで、昆布を干す時の筵(ムシロ)に使ったという。久種湖は、水芭蕉の時期が終わると、訪れる人がググー〜ンと減る。一帯は静寂に包まれ、何とも言えぬ素敵な空間となる。この静寂が、好き。
写真左は、アサギリソウの群生。島内のあちこちに、すんごい群生がみられる。春早いうちから、美しい葉を広げてるので、花は無くとも人の目を惹くアサギリソウ、秋にやっと開花シーズンを迎えるの。でも、近づいて目を大きく開けて見ないと、小さい花が咲いてる事には気づかないかもよ。 久種湖奥の紅葉。夏までは霧が多くて、島の全容をみることがなかなかできない。でも秋にいらっしゃる方は、360度どこをみても素晴らしい風景に思わずウナる。そして、’礼文がこんなに優しい島だとは、思いもしなかった・・’という感想を抱かれる方が多い様ですね。この紅葉も然り。