ホソバノアマナ

花: ホソバノアマナ
(左右)

 4月に咲くキバナノアマナ、
 次いでエゾ姫アマナ。
 肉厚の葉をした
 キバナノアマナに比べ、
 葉は笹のようで、茎も華奢な姫。
 よく、両者混じって咲いてるから、
 じっくり姫を探してみてね。

 ちょっと遅れて開花する
 ホソバノアマナ。咲いたはなから
 次々と翌シーズンの花達に
 背丈を追い越される。
 ちょっとした隙間から覗けばホラ、
 キリリとした笑顔。

ホソバノアマナ

花: ツバメオモト
(右2枚&下)

 樹林にひっそり咲く花。
 葉に包まれるようにして顔をだし、
 日毎に首をニョキニョキ
 伸ばしてくる。

 この白い花も素敵だが、
 青い種が好き。何とも素敵な色。

ツバメオモト
ツバメオモト蕾

ツバメオモト
クルマバツクバネソウ

 利尻山で、
 この種を採ってる人がいたが、
 種も採っちゃダメなんだよ。

 国立公園だから、とか、
 ただそれだけの理由でなくサ。

 親が生きたこの場所に、
 先祖代々命を繋いできたこの場所に
 子孫を残す為の種子なんだから。
 種を盗るのも花の盗掘も、
 地球破壊に繋がる罪。

クルマバツクバネソウ達

花: クルマバツクバネソウ
(上&左右&下2枚)

 同じ百合でも、姿形は様々。
 このページは凡て百合の仲間。
 ツクバネソウの仲間も、ちょっと
 変わった出で立ちですが
 百合の仲間。
 5月の花、大花の延齢草も、
 百合でごじゃるぞ。

クルマバツクバネソウ蕾

 花が素敵なのは勿論のこと、
 花のあと、全体に茶色く
 透けて溶けそうな頃もいい。
 ツバメオモト同様、種も素敵。

 こんな、ちょっとユニークな
 花に出逢って、何だ?何だ?と、
 花図鑑をめくってる若者がいた。

クルマバツクバネソウ

クルマバツクバネソウ

 初めての花との出逢いも嬉しいが、
 想像だにしなかった形の花に
 出逢うと、心臓がかゆくなる。

 まン〜じまじとみつめ、
 ふいに話しかけたくなってしまう。

チシマゼキショウ

花: チシマゼキショウ
(左)

 これも百合。ギョウジャニンニクも
 百合、といえば、成るほどでしょ。

 よーく見ないと気づかないかも
 知れないけど、ワサワサッと
 固まって咲いてます。

姫イズイ

花: 姫イズイ(左右)

 ちょこちょこっとした
 群生を作る。が、よ〜く見ないと、
 花がついてることにも
 気づかないかな?
 しっかしこの左のイズイ、
 見ご〜とにプリップリン。
 先っちょだけうっすら緑、
 お洒落ですね。

ヒメイズイ達

花: スズラン(下2枚)

 何年かに一度、橙色っぽい
 種をつけますね。
 君影草という、
 不思議な名もありますね。

マイヅルソウ

花: マイヅルソウ(左)

 北半球に3種しかない、
 ちょっと珍しい花。でも、
 日本では結構親しみある花ですね。
 よく見る花ではあるけれど、
 ここ礼文島に咲くマイズルソウは
 マ〜ま〜すんごい花付き。
 リッッッッッパな穂をつけまする。
 花をつける株は一部だけど、
 島中至る所、マイズルソウの
 葉だらけ。

 よそより花期が随分早い花も
 あるけれど、礼文ではスズランは
 よそに比べて遅い。

 一種類の花の群生って、
 礼文では余りないのに、
 スズランは斜面を覆う群生を
 つくってしまう。

 鈴蘭谷なんて場所もありますね。

スズラン達

スズラン

今日の礼文の映像へ

  HOMEへ  

2002年礼文の花達
5月 No.9へ